誰でも1度は他人を羨んだり、妬んだりした経験があるのではないでしょうか。
嫉妬は自分では解決することができず、自分自身がモヤモヤして嫌な気持ちになってしまいます。
そして、すごくやっかいなのが嫉妬は日常に溢れかえっていることです。
彼女が他の男性(芸能人など)を褒めたり、友達が新しい洋服を買っていたりと
すごく些細なことからでも嫉妬心は芽生えてしまいます。
精神科医から言わせれば「自分以外の人がいるかぎり、嫉妬心は必ず芽生えるもの」だそうです。
さて、嫉妬を克服するには「嫉妬の正体」を十分に理解する必要があります。
嫉妬の正体を十分に理解した上で、克服法を実践するといままでの感情が軽くなるでしょう。

1.嫉妬はあくまでも自分の問題ということを認識する
嫉妬を克服する上で一番大切なことは自分の問題ということを認識することです。
「えっ!相手がいるから嫉妬はうまれるんでしょう?」という声が聞こえてきそうですが、
相手と自分を比較して初めて嫉妬が生まれます。
さらに言えば、嫉妬とは相手と自分を比較して「敗北」を認めたときのみ生まれます。
まずは相手と自分を比較すると嫉妬が生まれやすいことを意識しましょう。
2.周りを見渡せるくらいの余裕を持つ
嫉妬するときは大抵、相手と自分の比較です。1対1の関係しか見てないことが多いのです。
「羨ましいな。(友達の名前)の彼氏は優しくて。それに比べ、私の彼は・・」
など友達の彼氏と自分の彼氏を比べることに嫉妬が生まれています。
では、彼氏がいない友達とあなたを比べてください。あなたは幸せではありませんか?
実は嫉妬は目の前のことだけでなく周りを見渡せる余裕を持つことによって克服することも出来るのです。
3.考える時間をなくす
なかなか消えづらい嫉妬心ですが、他の行動をすることによって忘れてしまうことも有効な克服法です。
例えば、仕事やプライベートのどちらでも構いませんが、疲れ果てるほど忙しくしましょう。
それほどまでに集中することで思い出す余裕がなくなり、
また別の記憶が上書きされ思い出すことも少なくなります。
体を動かしたり、カラオケで大声を出すことなど一時的に嫉妬した出来事を忘れることで、
無理にでも今まで悪く考えている思考回路を一度リセットすると客観的に物事を見やすくなります。
一度リセットされると以前よりも余裕を持つことが出来て嫉妬を克服することが出来ます。

原因別!嫉妬の克服法
誰でも多かれ少なかれ承認欲求や自信がない部分はあるのではないでしょうか。
この2つの特徴・性格が他の人と比べ少し強い人は嫉妬し易いかもしれません。
自分のことかもと思った方は克服法を参考にして試してみましょう。
■承認欲求が強い人の場合
承認欲求自体は誰しも持っているもので少しも悪くないと思いますが、
承認欲求が強くなりすぎて満たされずに苦しむのはもったいないことです。
承認欲求には他人から認められたいと思う欲求と自分の理想に近づきたいという欲求があります。
どちらが満たされやすい欲求でしょうか。
他人はコントロールしようがありませんが、自分の理想であれば自分で決めることが出来ます。
欲求が強い人は「ライバルに勝つ」という目標を立てるのではなく「先月よりも良い結果を残す」
など比較対象を自分自身にすることによって自己承認が満たされて嫉妬せずに済みます。
■自信がない人の場合
自身がない人は「どうせ自分なんて」とすぐに自分を蔑んでしまいがちです。
また、ネガティブ思考の人も多く、他人と比べてすぐに劣等感を感じてしまいます。
他人と比べることで嫉妬が芽生え、さらに自信をなくす負のループになってしまいます。
では自信がない人が嫉妬を克服するためにはどうすればいいのでしょうか。
結論は「自信を持つこと」です。「それができないから困ってるんだよ!!」
とお怒りの言葉を頂きそうですが、実は誰でも簡単に実践出来る自信を持つ方法があります。
それは「メタ認知」です。
メタ認知とは、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識することで、
それをおこなう能力をメタ認知能力といいます。
いざ、実践してみるともうひとりの自分に話しかけることは意外に難しいです。
簡単なトレーニング方法として鏡の自分に対して褒めたり、励ましたり、
一緒に喜んだりすることがおすすめです。すぐに自信が付くわけではありませんが、
今からでもすぐに出来る克服法ですので是非、試してみてください。
Nagu豊中では、資格取得に向けた学習、マナー研修やビジネスレターの練習など、
様々な就労プログラムで少しづつ自信を持っていただけるようサポートいたします。














